がん患者さんに向けた、21年春夏ヘアメイク情報。神宮司芳子がご紹介します!
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がん患者さんに向けた、21年春夏ヘアメイク情報。神宮司芳子がご紹介します!

  • 神宮司 芳子

ヘアメイクアップアーティストとして活躍中の神宮司芳子は、がん患者さんの外見ケアに積極的に取り組んでいます。
がん患者さんを支援する『ラベンダーリング』への参画や、年2回、春と秋にはがん患者さんに向けたヘアメイク情報を発信しています。

今回は春夏特有のお悩みに対応、汗で薄れにくい眉の描き方や軽やかで爽やかな目もとの演出、さらにマスク着用時の肌をイキイキ見せるポイントを写真を交えながら分かり易く解説しています。またウィッグのムレが気になる方のための部分ウィッグの使い方や、ウィッグをつけた時の前髪を軽く見せるテクニック、そして春夏のスキンケア情報もあわせてご覧ください。

神宮司芳子 Jinguji Yoshiko

神宮司芳子 - Jinguji Yoshiko

資生堂の宣伝広告の他、モデルや女優のヘアメイクを多数手がける。2018年、資生堂美容室のエグゼクティブビューティーディレクターに就任し、サロンスタッフの育成やブランディングにも携わるかたわら、自身も精力的にサロンワークを行っている。
美容業界最高峰の賞である「ジャパンヘアドレッシングアワーズ(JHA)」でグランプリを2度受賞。書籍の出版やセミナー講師など幅広く活躍。また自身の手芸好きを活かして、ハマナカ株式会社とコラボレーションし、ハンドメイドのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを楽しむ「手芸ビューティー」を提唱している。1児の母でもある。2002年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。