「涙袋メイク」のHOW TOをご紹介します。
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マスク着用時も人気の「涙袋メイク」。 誰でも簡単にトライできるハウツーを、神宮司芳子がご紹介します!
- 神宮司 芳子
この春夏、メイクに一工夫することで、目もとの印象がアップできる「涙袋メイク」をご紹介します。提案したのは昨年2020年6月、「マスクヘアメイクのポイントは、“前髪”と“眉”のバランス」を発表した神宮司芳子です。マスク着用時のメイクをより魅力的に!是非チャレンジしてみてください!
【ステップ1】
ニコッと笑った時にふっくらする所を目安に、明るめのベージュ系アイシャドウを目の下に塗布します。
【ステップ2】
涙袋の下に先の細いアイラインやブラシで細く影を描きます。黒目の下辺りを中心に描くと自然な仕上がりに。
【ステップ3】
黒目の下あたりにアイラインやアイシャドウで輝きをプラスします。
【完成】
立体感のあるぷっくりとした涙袋が完成!
ステップ1~3で使用できる、おすすめ商品は、以下の関連リンク(■WEBサイト「毎日、マスクといい関係」特設サイト)でご紹介中です。是非ご覧ください!
神宮司芳子 Jinguji Yoshiko
資生堂の宣伝広告の他、モデルや女優のヘアメイクを多数手がける。2018年、資生堂美容室のエグゼクティブビューティーディレクターに就任し、サロンスタッフの育成やブランディングにも携わるかたわら、自身も精力的にサロンワークを行っている。
また、がん患者さんへの「外見ケア」をライフワークとして取り組んでいる。
美容業界最高峰の賞である「ジャパンヘアドレッシングアワーズ(JHA)」でグランプリを2度受賞。書籍の出版やセミナー講師など幅広く活躍。また自身の手芸好きを活かして、ハマナカ株式会社とコラボレーションし、ハンドメイドのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを楽しむ「手芸ビューティー」を提唱している。1児の母でもある。2002年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。