長引くマスク生活の中、しばらく停滞していたメイクのトレンドは動きを見せ始め、新しいメイクに挑戦したいという意識が高まりつつあります。そこで2022年春夏のメイクアップでは、新たな挑戦を後押しできるようなポジティブなムードを持つ「ノスタルジック リバイバル」と「シャイニング メイク」をテーマにそれぞれ2パターン、全4パターンのメイクアップ&ヘアを提案します。
アーティストが22SSトレンドヘア&メイクアップをご提案!
ノスタルジック リバイバル シャイニング メイク
- 阿保 麻都香
- 藤岡 幹也
- 西森 由貴
- 谷口 丈児
最新の国内女性雑誌・SNS のビューティー傾向の分析や街頭調査、世界のコレクション情報などをもとに、2022年春夏のヘアメイクアップを、資生堂ヘアメイクアップアーティストが提案しました。
ノスタルジック リバイバル ~80’s youth MIX~
80年代バブル期の象徴『濃い太眉×鮮やかなローズやレッドのリップ』を、
『自然な印象の抜け感太眉×くすみカラーのローズリップ』に変換して現代風にアレンジ。
ノスタルジック リバイバル ~Y2K youth MIX~
若者が輝いていた時代 “Y2K” 要素を取り込んだメイクアップ提案。
上品なラメをふんだんに使い、繊細な輝きを放ちながら、まつ毛のボリュームをいつもよりUPして、印象的な目もとに。
シャイニング メイク ~Sparkling Eyes~
雑誌と街頭調査の傾向をつかんだメイクのボリューム感と、コレクションで見られた意志のある強い女性を表現。
瞬きのたびに輝くまぶたに、ピリッと効かせたアイラインが印象的な目もとを演出。
シャイニング メイク ~Layered Radiance~
街頭調査で見られた、色や質感をレイヤードして自分好みに仕上げるこだわりに注目。
柔らかい輝きを肌と唇に重ね、気分も高揚するようなメイクアップ。
質感の調整がしやすく、好みやTPOにあわせて楽しめるような提案です。
【担当アーティスト】
●「ノスタルジック リバイバル」
メイク:阿保 麻都香 ヘア:藤岡 幹也
●「シャイニング メイク」
メイク:西森 由貴 ヘア:谷口 丈児
詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
資生堂ニュースリリース:2022年春夏のトレンドメイクアップ&ヘア提案
阿保 麻都香 Abo Madoka
資生堂ヘアメイクアップアーティスト。ニューヨーク、パリ、東京ファッションウイークなど、国内外のファッションショーのヘアメイクを担当する。第1回WWD BEAUTY HAIR DESIGNER CONTESTでグランプリを受賞。ビューティートレンド情報分析を担当し、ファッショントレンドを取り入れたヘアメイクに定評がある。
藤岡 幹也 Fujioka Mikiya
資生堂ヘアメイクアップアーティスト。ニューヨーク、パリ、ミラノ、上海、東京のコレクションなどでグローバルに活躍中。国内外でセミナー講師を務めたり、ヘアショーにも参加。またファッション誌やブランドのルックブック、ミュージシャンのヘアメイクなど多岐にわたり活動。美容業界で権威あるコンテストのJHA(ジャパンヘアドレッシングアワード)でも受賞しており、クリエイティブなデザインや、ファッショントレンドを取り入れたヘアメイクに定評がある。
西森 由貴 Nishimori Yuki
ニューヨーク、パリ、東京のファッションウィークでヘアメイクとして活動。トレンド情報分析も担当しており、そこで培った知識をヘアメイクに落とし込んで表現するのが得意。
資生堂ブランドでは「マキアージュ」担当。
谷口 丈児 Taniguchi Joji
ファッション誌、ニューヨーク、パリ、東京コレクションのファッションショーのヘアチーフを多数務めるなど、グローバルに活躍中。ナチュラルからクリエイティブなデザインまで幅広く対応する。
資生堂ブランドでは「ザ・グルーミング」などの宣伝広告を担当。また、年2回発行している季刊誌『BEAUTY INNOVATOR』からのコレクション・トレンド情報を美容業界に向けて発信している。