計良宏文が「さどの島銀河芸術祭」にて、個展『髻花 –uzu-』を開催

近年、さまざまなアーティストとコラボレーションし、ヘアメイクの概念を刷新する活動を展開する計良宏文が、幼少期から青年期まで育った佐渡の地で、多くの自然や芸能文化の中で培われた色彩感覚や、美的感覚を生かし、ヘアメイク作品として、生花を使った作品や、新作として佐渡の伝統工芸品を使ったオブジェ作品を今回のために制作しました。

『髻花 –uzu-』は、古代、草木の花・葉・枝などを頭につける装飾を「髻華（うず）」と呼んだことからの造語。