Tokyo Collection 2022AW Vol.2「FUMIE=TANAKA」「DRESSEDUNDRESSED」「el conductorH」
- 進藤郁子
- 谷口丈児
- 贄田愛
- 新城輝昌
「FUMIE=TANAKA」
FUMIE=TANAKA
テーマは「Area23」。FUMIE=TANAKAのラッキーナンバーであり、“ふみ”の語呂でもある。また数字の2は”人への感謝”を、3は”周りには仲間がいるから、勇気をもって前に進める”を意味している。
<メイク:進藤 郁子>
白、水色、緑、赤、シルバー、ブラウンなど様々なカラーマスカラがポイントのメイク
<ヘア:進藤 郁子>
三つ編み、ロール、ネットの飾りをあしらってアレンジしたヘア
メイクアップ使用商品
Skin
-SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション
-SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング コンシーラー
Eyes
-SHISEIDO ブロウインクトリオ
-SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク SAPPHIRE SPARK/02
-SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク EMERALD ENERGY/04
-SHISEIDO マイクロライナーインク 05
-SHISEIDO マイクロライナーインク 10
-SHISEIDO カジャルインクアーティスト 07
-マジョリカマジョルカ ラッシュボーン ブラックファイバーイン
Cheeks
-SHISEIDO インナーグロウ チークパウダー 06
-SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダリーファンデーション 250 SAND
Lip
-SHISEIDO モダンマット パウダーリップスティック 503
「DRESSEDUNDRESSED」
DRESSEDUNDRESSED
ダムタイプの主要メンバーとして活躍した古橋悌二に捧げるコレクションとして製作された、今季のドレスドアンドレスド。そのテーマ「LOVERS」とは、古橋の遺作である同名の作品から取られている。
<メイク:贄田 愛>
丁寧に整えられた肌と中性的な太眉がポイントのメイク
<ヘア:谷口 丈児>
タイトにシェイプしたミドルパートのダウンスタイルのヘア
メイクアップ使用商品
Skin
-SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション
-SHISEIDO シンクロスキン コレクティング ジェルスティック コンシーラー
-SHISEIDO シンクロスキン インビジブル シルク ルースパウダー マット
Eyes
-SHISEIDO ブロウインクトリオ
Lip
-SHISEIDO ベネフィアンス フルコレクション リップトリートメント
「el conductorH」
el conductorH
「LOVE」をテーマに、憎悪、妬みなど“負の感情”にフォーカス。愛情ゆえに憎しみに様変わりしてしまうような、感情の二面性を華やかで退廃的なムードで表現。円形の舞台を中心とした会場に、赤いハート形の紙吹雪が舞い降りる演劇的な演出が印象的なランウェイとなった。
<メイク:新城 輝昌>
ダークな世界観に合わせた退廃的で強さのあるメイク
<ヘア:新城 輝昌>
個性を生かした強さのあるヘア
メイクアップ使用商品
Skin
-SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション
Eyes
-SHISEIDO カジャルインクアーティスト Nippon Noir/09
進藤郁子 Shindo Ikuko
ファッション誌や美容誌、ルックブックの撮影や、ニューヨーク、パリ、東京でのコレクションのヘアメイクのほか、美容師向けのセミナーなど幅広く活躍。資生堂のブランドでは「マジョリカ マジョルカ」を担当し、宣伝広告のヘアメイクや商品開発に携わる。
東京のストリートファッションなど、感度の高いミレニアル世代から支持されるヘアメイクに定評があり、多くの女優やタレントから指名での依頼を受けている。また、「ジャパン・ヘアドレッシング アワーズ(JHA)」をはじめとしたさまざまなヘアコンテストで賞を獲得し、国内外のヘアショーにも多数参加。
2007年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるヘアメイクアップアーティスト育成所「SABFA」卒業。
贄田愛 Nieda Ai
「IPSA クリエイティブメイクアップディレクター」として商品開発やレシピストのトレーニング、PR活動に携わる。「エリクシール」をはじめ、資生堂の数々の宣伝広告を担当している。
また、ニューヨーク・パリ・東京コレクションなど国内外のファッションショーのメイクチーフを務める。
個性を生かしたメイクを得意とし、ナチュラルからファッションショーまでトレンドを取り入れた幅広いヘアメイクを手がける。
探求心と感覚を大切にし、ヘアメイクだけでなくトータルで素敵な作品を作ること、化粧品のヒット商品を生み出すことを目標にしている。
2002年入社。資生堂ヘアメイクアップアーティスト
谷口丈児 Taniguchi Joji
ファッション誌、ニューヨーク、パリ、東京コレクションのファッションショーのヘアチーフを多数務めるなど、グローバルに活躍中。ナチュラルからクリエイティブなデザインまで幅広く対応する。
「ザ・グルーミング」などの宣伝広告を担当。また、年2回発行している季刊誌『BEAUTY INNOVATOR』からのコレクション・トレンド情報を美容業界に向けて発信している。
2004年入社、資生堂ヘアメイクアップアーティスト。資生堂美容学校卒業。
新城輝昌 Shinjo Teruaki
宣伝広告、雑誌などの撮影の他、パリ、ニューヨーク 、上海、東京コレクション等でヘアメイクを行い、ビューティートレンド情報の研究発信に携わる。また『BEAUTY INNOVATOR』のクリエーティブメンバーとしてスタイルの創作とともに、日本、アジア各国でセミナー講師を行うなど幅広く活動。
「UNO」「SHISEIDOMEN」を担当。ヘアメーキャップアーティストとして宣伝広告のヘアメイクを担当する他に、男性に向けた商品開発・色調提案にも携わる。
プライベートでは料理とサウナにハマり中。
2011年入社、資生堂ヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるヘアメイクアップアーティスト育成所「SABFA」卒業。