資生堂ランニングクラブの選手のヘアメイクを担当
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資生堂ランニングクラブの選手のヘアメイクを担当

  • 林佐知子
  • 恩田希
  • 塚原茉里奈

資生堂ランニングクラブは、第1回東京国際女子マラソン開催の1979年に発足。
モットーは「強く、速く、美しく。」。オリンピックや世界大会で活躍する選手が多数在籍しています。

選手の皆さんの撮影ヘアメイクを資生堂ヘアメイクアップアーティストが担当しました。

林佐知子 Hayashi Sachiko

林佐知子 - Hayashi Sachiko

東京、上海、ニューヨークなどのコレクションに参加。LGBTQプロジェクトに参画し、理解を深めるための活動を推進。美容誌『VoCE』による番組『beauTV VOCE』(テレビ朝日)ではヘア担当として出演。就活生に向けたソフト情報開発に携わり、大学でのセミナーを担当。ファッションブランドやジュエリーブランドのルック撮影ではヘアメイクディレクターとして携わるなど、活動の幅は多岐にわたる。
博報堂「脳よだれ展」での特殊メイクは高評価を得て雑誌「COMMERCIAL PHOTO」に掲載された実績があり、ファッションやビューティーの枠を超えた美の表現を追求している。

資生堂ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」や「イプサ」のサブ担当を経験し、現在は「マキアージュ」の商品開発や宣伝・広告の撮影に携わっている。

資生堂トップヘアメイクアップアーティストの作品を見て、こんなふうに自分も見ている人が驚くような作品を作って発信したいと思い、この道を志す。驚きを与えるだけでなく、その人が自信を持つことができ、心が明るくなるようなヘアメイク提案ができるようになることが目標。現場では、全スタッフの心がほぐれていて、発言をしあえるような空気を作ることが、いい結果につながると思っている。ジャズのように即興であれこれやってみて、カチッとはまった瞬間のゾクゾク感にやりがいを感じる。
趣味は「ドラえもん」のグッズ集め。

7年のサロン経験を経て2014年入社、資生堂ヘアメイクアップアーティスト。高山美容学校卒業。

恩田希 Onda Nozomi

恩田希 - Onda Nozomi

ファッション誌や東京コレクション、雑誌の撮影にヘアメイクとして携わる。感度とフットワークの良さが光る、次世代を担うアーティスト。トレンドを意識したテイストが好き。

資生堂ブランドでは、「専科」の宣伝広告や「マキアージュ」「マジョリカマジョルカ」のポップアップイベントなどを担当。

絵を描くのが好きで、「色をのせる」というメイクとの共通点から、この仕事を志す。先輩にアドバイスをもらいながら、気持ちのいい気配りを意識して仕事をしている。技術力と人間力を兼ね備え、自分のスタイルを確立して、必要とされるアーティストになりたいと思っている。仕事以外ではアイドル・漫画・猫・うどんに夢中。

2018年入社、資生堂ヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるヘアメイクアップアーティスト育成所「SABFA」卒業。

塚原茉里奈 Tsukahara Marina

塚原茉里奈 - Tsukahara Marina

東京・ニューヨークコレクションのファッションショーのヘアメイクや、資生堂ブランドでは、「クレ・ド・ポー ボーテ」のサブ担当として、イベントや撮影のヘアメイクアシスタントなどに携わる。

自分の世界観・技術で人を感動させる仕事を目指しこの道を志す。
「1度決めたことは最後までやり遂げる」ことをモットーに、リクエストに対して常に期待以上に応えるよう仕事をしている。
ポジティブな性格で趣味は映画鑑賞・ツーリング。

2020年入社、資生堂ヘアメイクアップアーティスト。資生堂によるヘアメイクアップアーティスト育成所「SABFA」卒業。