Miyako Okamoto 岡元 美也子
資生堂トップヘアメイクアップアーティスト
「ヘアメイクは心まで輝かせる」『Vogue』編集長のアナ・ウインター女史来日の際にメイクを担当
Creation
Editorial
Who is Miyako Okamoto?
1998年から2003年まで5年間、ニューヨークに駐在。ニューヨークコレクションでは、多くのメゾンでメイクチーフを務め、トレンドをわかりやすく発信し「シンプルでこなれ感のあるモードメイク」を得意とする。
これまで資生堂のメイクブランド「ピエヌ」「マキアージュ」などの商品開発やCM・グラフィック撮影を担当。大ヒット商品「資生堂ファンデーションブラシ 131」などの商品プロデュースも行っている。また2010年11月より7年間ビューティー誌『VoCE』による番組『BeauTV VoCE』(テレビ朝日)の「Beauty Book」に出演。
1980年の資生堂キャンペーン「ピーチパイ」のポスターにトキメいてから数年後、母が購入した女性誌のクレジットで「資生堂総合美容研究所(現:資生堂ビューティークリエイションセンター)」があることを知り、ここで働くことを目指し「資生堂美容学校(現:資生堂美容技術専門学校)」に入学、現在に至る。「自分の仕事にプライドと責任を持つこと」がモットー。ヘアメイクは単に外見を美しくするだけでなく、心まで輝かせ自信を与えるパワーを持っていることを伝えたい。そして、それを少しでも多くの人に感じてもらうことが目標。
「Vogue」編集長のアナ・ウインター女史来日の際にメイクを担当、100人を超えるモデルを使った「ドルチェ&ガッバーナ」の日本でのショーでチーフを担当するなどの経験を持つ。ときどき、美しい万華鏡を覗いて気分をリフレッシュ。
1985年入社、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。
- 著書
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「シンプル魅せメイク」(扶桑社)
「7つの肌を着替える 美肌メイクのレシピ」(扶桑社)
- 関連情報
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これまでの担当ブランド:レシェンテ / ピエヌ / インウイ / SHISEIDO THE MAKEUP / オプレ / ホワイトルーセント / マキアージュ 他